PEIビルドプレートのすゝめ|for XYZprint DaVinci Mini W+

 導入 

純正ベッドシールが造形物の剥離の度に毎度のように破れてものすごく鬱陶しい
在庫も残り少なくなってきたが、また新しくクソ高いシールを買うのもなんか癪だ

せや!PEIプレート買ったろ!

みたいなノリです

養生テープやらリメイクシートで代用できないかも試して、それはそれで他の問題が発生しだしたので思い切りました




 購入編 

まずはPEIビルドプレートを買うところから 

購入プラットフォームはアリエク コイン割引を絡めたうえで650円程度 安いね

オプションでマグネットベース付属の方を選択したよ


本来であればプラットフォームサイズと同様の1650mm*1650mmのものを買うべきではあるが、スライサー上での印刷可能範囲が1500mm*1500mmであるため、今回は後者を購入 安かったから


3DSWAY テクスチャー付きPEIスプリング鋼板(Ender 3)


リンクは試しにアフィリンクにしてみた   テスト投稿だけのブログでもアフィプログラムに通るんだね...

でもコイン割引使うんだったら多分このリンクを使わない方が安いとは思うよ
nofollowとかの設定がBllogerの仕様的に結構弄りにくいのでもしかしたらもう使わないかも...




中国配送では稀にみる厳重梱包だった おかげで一切折れたり曲がったりすること無く届いたよ
既に開封済みのもぬけの殻なのはご愛敬 開封時はブログに載せるという考えすらなかったので
撮影場所が布団の上なのもご愛敬 毛玉も気にしないで


本体はこんな感じ 




言うまでもなく、マグネットベースは貼り付け済みである 貼り付け時はブログに...(ry








 キャリブレ編 

ここからはRedditの民たちの集団知に頼りましょう

彼らなら私たちの力になってくれること請け負い
信ずるべきはReddit民なわけでござんすよ

Putting a flexplate system on a DaVinci mini series printer is actually possible. : r/3Dprinting

彼らによるとZ軸オフセットは5.4mm以上から始めるべきらしいですぞ

あとプレート設置後は校正機能が死ぬので、プレート固定前に公正をしておくべきであるとのこと 先に言ってよ

自動水平校正機能はOFF必須だってよ


キャリブレ用モデルも彼ら推奨のものを使いましょうかね 無料だしもらえるもんはもらっておこう


下記のリンク先からモデルを頂きまして

Bed Leveling Calibration Test Object (Parametric) by pgreenland - Thingiverse licensed under CC BY-SA

適当に配置致しまして




満を持して印刷開始でございます

念には念をということでZ軸オフセットは5.6mmとかから開始

ここを基準としてどんどん下げていきませう



ここからは地獄の単純作業です

テストモデルを印刷 → 接地確認 → Z軸オフセットを調整

これをひたすら安定して定着するまで繰り返します


私の場合は最終的にに4.12mmになりました いやー相当時間かかったね

海外ニキたちは大体5.何々とかの報告例が多かったけど、なんかやけに低い結果になったね


ただ一つ問題が発生して、アホみたいに定着してくれるところとアホみたいに定着してくれないところが出現 参考↓


無理くりケープ(ヘアキープ剤)で圧着してるんで、反りやら剥離やらは防止できているが、画像左下辺りが鮫肌っぽい感じになってしまっている

これはZ軸の9ポイント調整値が直接変更できないことに由来しておりまして、こ奴らってXYZprintの校正機能か自動水平校正機能でしか変えられないんですよね たぶん

そしてつい先ほどそいつらとは永遠の別れを告げたとこである
ああ...手が届きそうで届かない...さながらロミオとジュリエット、織姫と彦星ですな
結局自動調整しかできないことに変わりはないので、使えたところで感はあるが

ちなみにMini W+は固定ベッドであり、レベリングネジという概念が存在しないので物理手動レベリングはできません


じゃーあどうするんだ??ファームウェア書き換えか?だれもそんな改造ファームウェアなんて作ってないぞ???curaやその他の非純正ソフトウェアでどうにかなることを期待して今から調べる??いやでもめんどくさいな... どうしたもんか... マジにどうしよう...






...

うおおおお!

しゃらくせーやい!

こんなもん動きゃいいんじゃろ!動きゃ!


ということで紙挟んで微調整します
はい、ふっつーのA4プリンター用紙です


こーいうのが一番的確で最適で痛快でパーペキな解決法なのよ
まずは良い感じになりそうな形状にチョキチョキ切ってプレート同士の隙間にセットします 

こんな感じ

このノリでいい感じになるまで紙の形状を調整し続けます





更なる地獄の末の結果がこれ


なんか隆起してね? 定着が強すぎるのか? でもあとすこしっぽいな


定着問題は解決したのでここからは引き算の調整をしていけばオーケーだね

更にこんな感じにチョキチョキペタペタ調整して




最終的にこんな感じになりましたとさ



最後にちょっとした印刷物の印刷テストして終わろうかな



うん ブリムとケープは必須だけど、逆にそれらさえ揃っていれば問題なく印刷できたね

逆にここまで調整してもそれらが無ければまともに運用できない とも言える
特にブリムは大事だね そもそもがヒートベッド式じゃないので、ブリムをつけないと角の反りが酷過ぎるったらありゃしない




 総評 

PEIプレートは最高だがW+はクソ
今になってAmazonでなぜか新品が販売されてるが、2025年2026年に新しく買うべき機種では...うん...

自分は壊れるまで使い倒しますよ ここまで手をかけたしね



次回はどんな記事を書こうか
AIを多重人格にするプロンプトについてでも書いてみようかね
結構使いやすいのよ

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